#10 ゆや

ゆやと申します。大学病院で8年間、急性期看護に携わってきました。専門はSCU（脳神経外科看護）、災害看護、プレポスピタルでの看護です。

救命の最前線で経験を積んできました。現在は病院を離れ、企業で会社経営を学びながら、産業看護師として地域医療や予防医療に携わって、活動をしています。

将来は会社の事業展開として訪問看護ステーションの開設を目標に日々勉強をしています。

Twitterでは急性期看護全般、Instagramでは脳神経外科看護にフォーカスを当てて発信をしています。

活動は「自分の持っている知識を現場では後輩にはせいぜい20−30人にしか伝えられない、でもSNSの力を使えば、何千人・何万人という看護師に届けられる。
その結果、救われる患者さんが増えるかもしれない。」という気持ちから始まりました。

その気持ちは今もブレずに持ち続けています。
でも影響力が強まることによる怖さも感じています。

自分が持ってる知識が、勤めていた病院の慣習的なものも含まれてるかもしれない。
だからこそ現場で働いていた時以上に、勉強をして少しでもたくさんの看護師の役に立てるコンテンツ創りがしたいと思っています。

「脳卒中の血圧管理」についてまとめた記事が一番反響がありました。比較的、広く浅い系の投稿への反応が多い傾向にあります。

脳外科疾患・看護に対する苦手意識の現れだと思っています。
ですが、少しずつでもスキルアップして、超急性期の最前線で活躍できるような看護師が増えるように、狭く深い投稿も心がけています。

・基礎を学びたい方
・実践的な部分を学びたい方
どちらの需要も満たせるコンテンツ創りに励みたいと思います。

こちらのサイトでも連載を持っている、ハルジロー先生が主催するオフラインイベントに参加したことです。

実際にインフルエンサーの皆さんにお会いして、発信に込めている気持ちを聞き、刺激を受けました。

そして初めて参加したイベントだったのにも関わらず、自分のことを知ってくださっているフォロワーさんが声をかけてくれたりして、嬉しかったです。Instagramを始めていなければ生まれなかった出会いに、本当に感謝しています。

これまでのSNSの発信を見てくれたフォロワーさんが、僕の考え方、生き方に共感をしてくれて、ご自身の子供に「ゆうや」という名前を付けたと報告の連絡をしてくれたことがあります。

嬉しさ、恥ずかしさ、これからもより一層頑張らないと…と色んな感情が芽生えて、一番思い出に残りました。

SNSを駆使して、たくさんの看護師さんの『スキルアップ』と『QOL向上』に役立てるように日々発信をしています。

フォロワーの皆さんのコメントや反応を発信に反映させながら、看護師の皆さんと一緒にコンテンツを作り上げたいと思っています。

たくさんの看護師さんと関わっていきたいと思っているので、気軽に声をかけて下さい！