#02 夏に向けてのおしゃれ x 日焼け対策

公開:2023.05.29

日傘コーデ

美容ナースのChikaです。

さて、夏場に差し掛かるこの時期皆さんはどのように日焼け対策をしていますか?

おしゃれとUV対策って相反しているものな気がして、いつもこの季節が苦手です。

まずは私のUV対策を3つ書き出すとこちら。

①物理的にカット
日陰に入る・帽子やパーカー・日傘を使用する
➁サプリメントや内服薬を利用する
市販や自由診療で手に入るものが多くなってます
③日焼け後の動きを確認しておく
自由診療とホームケアでなんとか頑張る

➁と➂については様々なSNSで紹介されていることも多いと思うので、今回は、➀につい深掘りします。

おしゃれ×UV対策①日傘

日傘は最近お洒落なデザインが出ているので、シンプルかつ服の色味を邪魔しないものを使っています。

昔は日傘と言えばマダムやお嬢様のような印象があったのかフリルデザインが多かった印象ですが、最近のものはかなりシンプルです。

おしゃれと上手く融合させるために、意識していることはこの2つ。

サイズが大きすぎない
傘の印象が強くなるのでコーデのバランスがとれなくなる
余計な装飾は外す
自分の系統に合うものであればそのままでもよいですが、私のファッションは多系統なので、装飾は外します

私は、UVOの白とネイビーを持っていますが、こんな感じのコーデで楽しんでいます。  

日傘コーデ
日傘コーデ
日傘コーデ

日傘と意外と合わせが難しいのは、カジュアルの中でもラフなもの。

まるで日差しなんて気にしない感じのコーデなことが多いですから、、、

そういうときは服に馴染む色の方をチョイス。

もしくは下で紹介するUVパーカーを持ち歩くことにしています。

おしゃれ×UV対策②UVパーカー

UVパーカーコーデ

実際は4〜6月の雨が降ったり日差しが出たり、変わりやすい天候の季節は日傘をチョイスする事が多いですが、真夏に入ると手で荷物を持つのが面倒なこともあり、パーカーへ移行することが多いです。

UVパーカーもたくさんいろいろなブランドから出ているのもありますが、私が選ぶ一定の基準はこの3つ。

  1. UVカット率(当たり前に大事)
  2. UPF値
  3. 着やすさ

機能性の表示方法に根拠があるかというのもを私は意識します。

私が愛用しているのはKOBE HAKUさんのパーカー。

下の画像はKOBE HAKUさんのサイトからの引用ですが、UVカット率の検査を通し、結果を掲載しているブランドさんは少ないです。

UVカット機能
引用:KOBE HAKU

ここに記載されているUPF値ですが、UPF(UltravioletProtectionFactor)とは、 紫外線対策先進国で定められたUVカットの世界基準であり、「どのぐらいの時間、紫外線を防ぐのか」というのを表した数値です。

「UPF」の事を正しく知り、効果的に日焼け対策を行うことが重要です。

加えて、「UPF40+」は最高値となります。

通常何もせずに紫外線を肌に直接浴びると約20分程度で日焼けが始まるとされていますが、UPF40+だと日焼けするまでに約40倍の時間、(20分✕40倍=約13時間)は紫外線をカットしますよ。という意味になります。

そして、着やすさ、、、!!

ただでさえ熱い真夏に、さらにこんなもの着れるかぁと思った方も少なくないと思います。

ちなみに私は以前に使った他社製品がサウナスーツのようでして、これはまいったと困った時もありました。。。

サラリと着れること、軽く畳みやすいこと、ダブルジップなので下側をオープンにできること、首や手の甲まで保護できること、これらが私がKOBE HAKUさんのパーカーを愛用する理由です。

と、話がそれてしまいましたが、パーカーは実はかなり使用しやすいです。

UVパーカーコーデ
暑い夏でもサラリと着れる
UVパーカーコーデ
首や手の甲まで保護できる

今回は分かりやすくモノクロトーンで紹介しますが、白と黒さえ持っていればどんなお洋服にも合わせられますし、ダブルジップによるおかげで、パーカー感が出ないことが本当にありがたいです。

今年の夏はぜひ、おしゃれ×UV対策で乗り切っていきましょう~~!

Chika Chika

好きな事を仕事にした、美容看護師。
趣味で始めた美容治療を追求した結果、それを仕事にし、美容クリニックを立ち上げました。
今は美容という大きな枠組みで人生を楽しめるお手伝いができるように、SNSでファッションやヘア、メイクなどの発信をしています。

Share
FacebookTwitterLine
ページのTOPへ